LiveU Studioご利用においてのトラブルシューティングです。
トラブルの種類:
- インターネット接続
- エンコーダーの設定
入力
LiveU Studioに映像が入力できない
- TestingもしくはPublishing フェーズかどうか確認します。
- フィードが正しく送信されているか確認します。
- Productionを選択します。(1)
- 問題がある入力をクリックします。(2)
入力映像のプロトコル:
- アイソレーションURLを使用してLRTフィードのプレビューを確認します。
⇒ 映像を受信することが出来ましたか?
Yes ⇒ LiveU Studio上に映像が表示されるはずです。もし映像が表示されない場合にはチャット等でサポート窓口にお問い合わせください。
No ⇒ 映像を送信しているデバイス側(ネットワークあるいはエンコーダー設定)の問題により映像がLiveU Studioサーバーに届いていません。
下記をご確認ください。
- ネットワーク接続 (ネットワーク要件についてはこちら)
- エンコーダーが以下のプロファイルで映像を伝送していること
- Video profile(ビデオプロファイル): H.264, H.265
- Audio profile(オーディオプロファイル): AAC, 48kHz
- Key Frame interval(キーフレーム間隔): 2秒
-
Bitrate recommendations(ビットレート推奨値)
LiveU Studioへの入力映像に問題がある場合、以下を試してください。
- ネットワーク回線の担当者への連絡
- 他のデバイスがネットワーク回線を使用している場合 -> フィード送信用QoSのセットアップ
- 別のネットワーク回線を使用してバックアップの素材を入力
- 遅延値の確認:
- 2秒以下 -> 入力映像の遅延をautoに設定
- 2秒以上 -> latency を増やす(LiveU Studioに入力しているエンコーダとLiveU Studio上の遅延値を同じ値に設定)。
- 映像ビットレートが低い/不安定:
- 1080p 60 fps の解像度で映像が遅くなる/コマ落ちする :
- LiveU Studioの入力レイヤー及び/または、入力ソースを最小まで減らす (入力レイヤーおよび入力ソースの調整にホットキーを利用可能)
お探しの情報は得られましたでしょうか?
お探しの情報が得られなかった場合にはライブチャット(英語)にてLiveU Studioサポートチームにお問い合わせいただけます。
- アイソレーションURLを使用してWebRTCフィードのプレビューを確認します。
⇒ 映像を受信出来ましたか?
Yes ⇒ LiveU Studio上に映像が表示されるはずです。もし映像が表示されない場合にはチャット等でサポート窓口にお問い合わせください。
No ⇒ 映像を送信しているデバイス側(ネットワークあるいはエンコーダー設定)の問題により映像がLiveU Studioサーバーに届いていません。
- ゲストにリモートゲスト向けのご案内を送信します。
-
- VLCメディアプレイヤーをダウンロードします。
- Viewをクリックします。(3)
- URLをコピーします。(4)
- VLC (Media > Open Network Stream... > Network)にURLをペーストします。
⇒ VLCで映像を受信出来ましたか?
Yes ⇒ LiveU Studio上に映像が表示されるはずです。もし映像が表示されない場合にはチャット等でサポート窓口にお問い合わせください。
No ⇒ 映像を送信しているデバイス側(ネットワークあるいはエンコーダー設定)の問題により映像がLiveU Studioサーバーに届いていません。
下記をご確認ください。
- ネットワーク接続 (ネットワーク要件についてはこちら)
- エンコーダーに設定したRTMP URL
- エンコーダーが以下のプロファイルで映像を伝送していること
- Video profile(ビデオプロファイル): H.264, H.265
- Audio profile(オーディオプロファイル): AAC, 48kHz
- Key Frame interval(キーフレーム間隔): 2 sec
-
Bitrate recommendations(ビットレート推奨値)
LiveU Studioからの出力映像に問題がある場合:
- ネットワーク回線の担当者への連絡
- 他のデバイスがネットワーク回線を使用している場合 -> フィード送信用QoSのセットアップ
- 別のネットワーク回線を使用してバックアップの素材を入力
- 遅延値の確認:
- 2秒以下 -> 入力映像の遅延をautoに設定
- 2秒以上 -> latency を増やす(LiveU Studioに入力しているエンコーダとLiveU Studio上の遅延値を同じ値に設定)。
- 映像ビットレートが低い/不安定:
- 1080p 60 fps の解像度で映像が遅くなる/コマ落ちする :
- LiveU Studioの入力レイヤー及び/または、入力ソースを最小まで減らす (入力レイヤーおよび入力ソースの調整にホットキーを利用可能)。
お探しの情報は得られましたでしょうか?
お探しの情報が得られなかった場合にはライブチャット(英語)にてLiveU Studioサポートチームにお問い合わせいただけます。
- 例: srt://us-vir.easy.live:8080?streamid=us-vir/other_push_19738_LXXXX
- VLCメディアプレイヤーをダウンロードします。
- Live StudioにてSRT URLをコピーします。
- ”streamid=”とストリームIDの間に“srtpull/”を追加し、Pull用のURLを設定します。
例: srt://us-vir.easy.live:8080?streamid=srtpull/us-vir/other_push_19738_LXXXX - VLC (Media > Open Network Stream... > Network)にURLをペーストします。
⇒ VLCで映像を受信出来ましたか?
Yes ⇒ LiveU Studio上に映像が表示されるはずです。もし映像が表示されない場合にはチャット等でサポート窓口にお問い合わせください。
No ⇒ 映像を送信しているデバイス側(ネットワークあるいはエンコーダー設定)の問題により映像がLiveU Studioサーバーに届いていません。
- ネットワーク接続 (ネットワーク要件についてはこちら)
- エンコーダーに設定したSRT URL
- エンコーダーが以下のプロファイルで映像を伝送していること
- Video profile(ビデオプロファイル): H.264, H.265
- Audio profile(オーディオプロファイル): AAC, 48kHz
- Key Frame interval(キーフレーム間隔): 2秒
-
Bitrate recommendations(ビットレート推奨値)
LiveU Studioからの出力映像に問題がある場合:
- ネットワーク回線の担当者への連絡
- 他のデバイスがネットワーク回線を使用している場合 -> フィード送信用QoSのセットアップ
- 別のネットワーク回線を使用してバックアップの素材を入力
- 遅延値の確認:
- 2秒以下 -> 入力映像の遅延をautoに設定
- 2秒以上 -> latency を増やす(LiveU Studioに入力しているエンコーダとLiveU Studio上の遅延値を同じ値に設定)。
- 映像ビットレートが低い/不安定:
- 1080p 60 fps の解像度で映像が遅くなる/コマ落ちする :
- LiveU Studioの入力レイヤー及び/または、入力ソースを最小まで減らす (入力レイヤーおよび入力ソースの調整にホットキーを利用可能)。
お探しの情報は得られましたでしょうか?
お探しの情報が得られなかった場合にはライブチャット(英語)にてLiveU Studioサポートチームにお問い合わせいただけます。
ストリーム映像に問題があった場合:
VLC上でストリーム映像を確認
- VLCメディアプレイヤーをダウンロードします。
- Publishを選択します。(1)
- RTMPボタンをクリックします。(2)
- URLをコピーします。
- VLC (Media > Open Network Stream... > Network)にURLをペーストします。
配信映像の設定値を確認します。
⇒ 設定値は間違っていませんか?
Yes ⇒ LiveU Studio上に映像が表示されるはずです。もし映像が表示されない場合にはチャット等でサポート窓口にお問い合わせください。
No ⇒ 次のステップで入力映像を確認します (input)。
monitoring を開きます。
-
ビットレート表示
T表示されるビットレートが多すぎる場合は、取り込んでいる映像ソースに問題がある可能性があります。
- 例:
入力映像に関するトラブルシューティングは“入力”タブを参照ください。
お探しの情報は得られましたでしょうか?
お探しの情報が得られなかった場合にはライブチャット(英語)にてLiveU Studioサポートチームにお問い合わせいただけます。
非同期の入力
LiveU Studioの入力もしくは出力映像の音声と映像の同期がずれている場合、
- 同期がずれている映像のアイソレーションURLを開きます。
- 非同期が入力元の機材で発生しているかどうか確認します。
- 入力されている音声と映像ソースが正しく設定されているか確認します。
- 入力元の機材で音声および映像のDelay値を確認します。
- 問題が解決しない場合は、高度なオーディオ設定を参照ください。
複数の入力ソースを同期したい場合は、映像の同期を参照ください。LiveU Studioの機能を利用してそれぞれの入力ソースに対してDelay値を設定できます。
お探しの情報は得られましたでしょうか?
お探しの情報が得られなかった場合にはライブチャット(英語)にてLiveU Studioサポートチームにお問い合わせいただけます。