通訳によるリアルタイム翻訳付きライブ配信のセットアップ
より多くの方にライブ配信を届けるにあたり通訳によるリアルタイム翻訳を考えてみてはいかがでしょうか。
通訳によるリアルタイム翻訳付きライブ配信をセットアップすることで下記のようなことが可能になります。
- ライブ配信イベント言語のネイティブスピーカー以外の方々にライブ配信をお楽しみいただくこと
- 難聴の方にライブ配信をお楽しみいただくこと
- 簡単にライブ配信イベントを国際化すること
通訳によるリアルタイム翻訳のセットアップ手順
オリジナル言語ソースの作成(プッシュ)
- (視聴者用)クリーンフィードのプッシュを追加します。
- RTMPプレビュー用のURLをコピーします。
LiveU Studio SRT URLを使用されたい場合にはLiveU Studioサポートチームにチャット(英語)にてお問い合わせください。
プル入力の作成と通訳への共有
- (通訳用) RTMPプル入力を追加します。
- RTMPプレビュー用のURLをペーストします。
- リモートゲストを追加します。
通訳のビデオリターンのセットアップ
- Guestsを選択します。(A)
- 1映像のテンプレートを選択します。
- (通訳用) プル入力を選択します。
- 必要に応じて通訳の映像送り返しを無効化します。
- Apply new changesをクリックします。
各入力のオーディオレベルの調整
-
Audio Mixer を選択します。(1)
推奨オーディオ設定
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- 翻訳した音声が良く聞こえるようオリジナル言語のボリュームレベルを低くします。(2)
- 通訳者用のボリュームレベルは100%にし、リアルタイムに翻訳が出来るようにします。
- 通訳者音声のAUDIOボタンをクリックし、通訳者の音声がプログラム出力されるようにします。(3)
関連情報
お探しの情報は得られましたでしょうか?
お探しの情報が得られなかった場合にはライブチャット(英語)にてLiveU Studioサポートチームにお問い合わせいただけます。