オーディオミキサーを使用することで複数のソースの音声をミキシングしてクリアーな音声をつくることが出来ます。
入力の上部に表示される赤い印はオンエアー中のプログラム出力に使用されていることを示します。
複数の異なる入力から放送用の出力を作成することが可能です。
オーディオミキサーを使って音声の出力と入力をコントロールすることが出来ます。
- 出力 : プログラム (常にステレオ出力)
- 入力 : 全ての入力 (ライブ入力, ゲスト入力, クリップ等)
以下2つの方法で音声送り返しを有効化することができます。
-
Multiview の利用
- オーディオミキサーの利用
音声入力のミュート/アンミュート (A)
デフォルトではすべての音声入力、プログラム出力の音声が有効になっています。
視聴者はプログラム出力用に選択された音声を聴くことが出来ます
視聴者はプログラム出力用に選択された音声を聴くことが出来ます
各入力音声の送り返しの有効化/無効化 (B)
デフォルトではすべての音声入力、プログラム出力の音声の送り返しが無効になっています。オペレーターやプロデューサーが音声を確認する際は、確認したい音声を選択し送り返しを有効化する必要があります。ローカル機器上で送り返し音声をミキシングすることが出来ます。
音声入力のプログラム出力の有効化/無効化 (C)
映像がプログラム出力に使用されているかどうかに関わらずプログラム出力用の音声入力を選択することが出来ます。
LチャンネルとRチャンネルの調整 (D)
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