LiveU Studioは、 異なるレイヤーの複数の入力映像を1つのホットキーで制御できるSceneまたはMacroを作成することで、ライブプロダクションの操作を効率化します。設定手順は以下のとおりです。
1. Scene または Macro のセットアップ
- レイヤーの設定: 各入力映像を異なるレイヤーに配置します。
- オーディオミキサーの設定: 音声も制御する場合は、オーディオミキサーを設定します。
- ホットキーのアサイン: ホットキーの設定画面を開き、入力映像と音声を切り替えるホットキーを設定します。
2. ホットキーのメリット
- 迅速な切り替え: 1つのボタン操作で、映像入力とオーディオミキサーを切り替えられます。
- 設定の保存と再利用: 入力映像の配置、音量、テンプレート設定を含む構成を保存することで、次回以降も使用できます。
3. トランシジョンへのホットキーのアサイン
- トラジション: トランジション(グラフィックトランジションを含む)にホットキーをアサインします。これにより、トランジションの実行と入力映像の切り替えを同時に行えます。
4. ライブ配信中のホットキーの使用
アサインしたホットキーを押すだけであらかじめ設定した入力映像やトランジションを切り替えます。
これにより、操作の効率が向上し、安定したライブ配信を行えます。
1. SceneまたはMacroのセットアップ
- Productionをクリックします。 (1)
- Add your inputsをクリックし入力映像を追加します。(2)
- "Hotkeys"をクリックし、ホットキーエディターを開きます。(3)
- デフォルトでF1キーからF4キーにㇳランシジョンが設定されています。 詳細はトランジションをご参照ください。
- "Add"ボタンをクリックし、ホットキーを追加します。 (4)
- 最初のホットキーが作成されました。! 0キーを押下すると0キーに関連付けられた映像が選択されます。
オーディオミキサー操作に関するホットキー設定
OPEN AUDIO MIXERをクリックします。 (5).
- 現在のオーディオミキサーの設定が表示されます。必要に応じて、入力音声の設定を編集します。
- 音量フェーダー
- L/R設定
- 出力バス
- オーディオ有効
- 音声設定が完了したら、Saveをクリックします。
ライブ配信中に割り当てたホットキーを押下すると、ホットキーに設定したオーディオミキサーが適用されます。
Behringerコントローラーが接続されている場合は、この設定をBehringerコントローラーに割り当てることもできます。
ショートカットキー設定の高度な設定
- 各レイヤーの設定:
- Blank: ホットキーがアクティブになった際、Blankが選択されたレイヤーの入力は使用されません。 (同一レイヤーのどの入力も表示されません)
-
Inherit: ホットキーがアクティブになった際、このレイヤーの設定は変更されません。
(例: 入力なければ何も起きません)
- パラメーターの保存 (入力のタイプにより設定できる項目が異なります)
- Position: Position(位置)設定の保存
- Content: Content(コンテンツ)設定の保存
-
Show name: 各入力のShow name設定の保存
-
Lower thirds(ローワーサード)
- Content :ローワーサードメッセージおよびサイズの保存
- Style : ローワーサードのStyle(フォント、書式)の保存
-
Template(テンプレート)
- Template : (選択されている入力を含む) Template設定の保存
-
Lower thirds(ローワーサード)
- Audioを有効にすることで映像をプログラム出力することなく音声フィードバックを有効にすることが出来ます。
ホットキーの適用方法の選択
- ”Auto”アイコン(自動適用機能)がONになっていると、トランシジョンが表示されずスイッチングが即反映されます。
- トランシジョンのアイコンをクリックしてプログラムアウトします。
- ホットキーで事前に設定したトランジションを使用してプログラムアウトします。
ホットキーの追加
- Production(もしくはホットキーメニューにて) 新しいホットキー用に各入力を編集、準備します。
- "+ Add" ボタンをクリックしてホットキーを追加します。
- 必要に応じて入力映像の調整、設定変更をします。
画面左側に表示されるホットキーのリストにてホットキーをドラッグ&ドロップして順番を入れ替えることが出来ます。
ホットキーの表示
ホットキーを利用する際はキーボードのキー配列(AZERTY/QWERTY)にご注意ください。
- ホットキーエディターを閉じます。
- ホットキー0,1の2つがコントロールルームにあります。
- 適用したい入力/オーディオ設定のマクロに対応するボタンをクリックするだけで、その設定がプロダクションレイヤーおよび/またはオーディオミキサーに適用されます。
ホットキーをご利用ください!
次のステップ
関連情報
お探しの情報は得られましたでしょうか?
お探しの情報が得られなかった場合にはライブチャット(英語)にてLiveU Studioサポートチームにお問い合わせいただけます。