AWS S3バケットからのファイルのインポート
- AWS S3バケットを作成します。
- S3バケットのパブリックアクセスを許可します。
- S3バケットオブジェクトURLを取得します。
- LiveU StudioにAWS S3バケットからファイルをアップロードします。
1. AWS S3バケットの作成
- Amazon Web Servicesにサインインし、 S3 Management Consoleを開きます。
- 新しいバケットを作成します。
- 新しいバケットのアクセス権限設定は“Block all public access(パブリックアクセスを全てブロック)"になっています。チェックを外して保存します。
2. パブリックアクセスの許可
S3バケットリストに戻り、バケットのアクセス欄g"Objects can be public"に変わったことを確認します。
バケット内の全てのコンテンツをパブリックにすることが出来ます。.
URLを入手した人は誰でもバケット内のファイルへのアクセス、ファイルのダウンロードが出来ます。
- バケットリスト上でバケット名をクリックします。
Permissionsタブをクリックします。
- Access control list (ACL) にて誰でもオブジェクトにアクセス出来るよう設定します。
バケットリストに戻ります。アクセス欄がPublicに変わっています。
3.S3バケットオブジェクトのパブリックURLの取得
- バケットリストでバケットを選択します。
- ファイルを選択肢、ファイル名をクリックします。
- Object URLをコピーします。
4. AWS S3バケットからLiveU Studioへのファイルのアップロード
- "Add an input"ボタンをクリックします。
- "Video/Playlist(File/segments/clip)"(動画), "Image"(画像)のいずれかを選択し、"Import from an URL"をクリックします。
- URLをペーストして保存します。
LiveU Studioにファイルが読み込まれない場合は、オブジェクトのアクセス権が"public"になっているか今一度ご確認ください。
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