ライブ配信映像への動画ファイルの利用
動画ファイルを入力映像として追加することで出来ること
- ライブ映像と動画ファイルの間でのスイッチング
- ライブセッション間のアドブレイクの作成
- 誰かが話していることのイメージを動画ファイルを使って表示
- ライブ映像を収録してあたかもライブ映像のように使用
LiveU StudioのPlaylistを使うと自動メディアプレイリスト機能がご利用いただけます。
動画ファイルの追加:
対応動画ファイル
- コンテナ: MPEG-4 (.mp4) / MKV、 WebM、MOV
- 映像コーデック: H264、H265 (HEVC)
- 音声コーデック: AAC
- ローカルファイルサイズ: 最大5GB
- オンラインファイル: 無制限
- 解像度 : 最大1920x1080
- 推奨ビットレート(1080p): 5~10Mbps
互換性のあるエンコーディングソフトウェアに関する情報はこのページの下の方をご覧ください。
プロダクションスタジオへの動画ファイルの追加
- Production (1)を選択し、Add an input (2)をクリックします。

- Video/Playlist(3)を選択します。
- (4)から動画ファイルの追加方法を選択します。
- ローカルファイル (最大ファイルサイズ5GB)
- URL(s) (ファイルサイズ無制限)
- Production の(5)を選択します。

動画ファイルの追加は完了です。
ピクチャーインピクチャー(PiP)用に動画サイズの変更をすることができます。
LiveU Studioと互換性のあるエンコーディングソフトウェア
MAC :
- Movavi
WINDOWS :
- Camtasia
- Adobe After Effect + Media encoder
- Wondershare video converter
- Online video converter
- Movavi
LINUX :
- FFMPEG
- Handbrake
LiveU Studioと互換性のないエンコーディングソフトウェア
- Compressor
お探しの情報は得られましたでしょうか?
お探しの情報が得られなかった場合にはライブチャット(英語)にてLiveU Studioサポートチームにお問い合わせいただけます。